数列

等差数列①

一般項$a_n$

数列の「等差数列①」を、答えを先に押さえてから理解できる形に整理したページです。「一般項$a_n$」でつまずきやすい点も含めて、学習の流れを短く確認できます。

数学B 約6分 難易度 1

このページのまとめ

先に押さえておくこと

等差数列①の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。

答えの要点

一般項$a_n$の答えと条件を先に確認できます。

  • テーマ: 一般項ana_n
  • ポイント: 数列の基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
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問題

数列1,6,11,16,21,数列{1,6,11,16,21, \cdots \cdots}

(1)一般項を求めよ(1)\quad 一般項を求めよ

(2)20項を求めよ(2)\quad 第20項を求めよ

答えを見る

(1)  an=5n4\large (1)\;\underline{a_n=5n-4}
(2)  20項は96\large (2)\;第20項は\underline{96}

解説

等差数列の問題について解説していきます。

数列1,6,11,16,21,数列{1,6,11,16,21, \cdots \cdots}

(1)一般項を求めよ(1)\quad 一般項を求めよ

与えられた数列について着目してみます。

11から始まり、55を足し続けていることがわかりますね。このような数列を等差数列\textcolor{red}{等差数列}と言います。

さて、問題文には55番目の項である2121までしか示されていません。

では、66番目はどうなるでしょうか?

212155を足して2626です!

その通り!では、n番目{n}番目はどうなるかな?

数列において、n番目{n}番目の項を一般項\textcolor{red}{一般項}と言います。

数列が与えられた時、まずは一般項を求められるようになりましょう!

等差数列の一般項を求める公式を確認します。

初項a1初項{a_1}は数列の一番最初の数字なので、11ですね。

公差は数字間の差である55なので、公式に当てはめると

an=1+(n1)5=5n4a_n=1+(n-1)\cdot 5=\underline{5n-4}となります。

この公式って覚えなきゃいけないんですか?

覚えていなくても大丈夫だよ。一般項anは、{a_n}は、公差×n+定数\underline{公差 \times n + 定数}の形で表せるから公差が分かった段階でこの式に代入して、定数の部分だけ頭の中で計算すれば一瞬で求められるよ。

この問題であれば、数列を見ただけで公差が5公差が{5}であることはすぐに分かります。

an=5n+定数a_n=5n+定数の形になることが分かれば、定数の部分に何の数字が入ればその数列になるかを考えれば良いです。今回の場合では初項が1なので4{1}なので{-4}してあげれば一般項の完成です。

公式を覚えていなくてもan=5n4a_n=5n-4と求められました。

慣れたら一瞬だから練習してみてね!

次の問題を見ていきましょう。

数列1,6,11,16,21,数列{1,6,11,16,21, \cdots \cdots}

(2)20項を求めよ(2)\quad 第20項を求めよ

この問題は簡単ですね。

一般項は、第n{n}項が分かるように求めたのでan=5n4a_n=5n-4n=20n=20とすれば、求める値はa20=5×204=96a_{20} = 5 \times 20 -4 =\underline{96}となります。

このページのまとめ

ここでは等差数列の問題について解説しました。

等差数列は数列の中で最も基礎となる数列です。ぜひたくさん問題を解いて慣れていってくださいね!

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