このページのまとめ
先に押さえておくこと
対数関数の導関数の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
$(\log x)' = \frac{1}{x}$ の証明の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: (logx)′=x1 の証明
- ポイント: 微分法の基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
- 次に読むなら: 関連ページ、またはアプリで類題演習
解説
対数関数の微分について解説します。
自然対数logx(底がeの対数)の微分は、覚えておくべき重要な公式です。
逆関数の微分を使って証明できるよ。
y=logxの逆関数はx=eyだからね。
y=logxとすると、x=eyです。
両辺をxで微分すると、
1=ey⋅dxdy これをdxdyについて解くと、
dxdy=ey1=x1 (最後にey=xを代入しました)
したがって、(logx)′=x1が示されました。
(1)y=logx これは公式そのままです。
y′=x1 (2)y=log(2x+1) f(x)=2x+1とすると、y=logf(x)の形なので、
y′=f(x)f′(x) =2x+12 =2x+12 完璧だね!この理解があれば色々な対数関数の微分ができるよ。
(3)y=xlogx これは積の微分公式(uv)′=u′v+uv′を使います。
u=x,v=logxとすると、
y′=(x)′⋅logx+x⋅(logx)′ =1⋅logx+x⋅x1 =logx+1 =logx+1 x⋅x1=1となることに注意してね。
このページのまとめ
ここでは対数関数logxの微分について学習しました。
(logx)′=x1という公式は指数関数の微分と並んで非常に重要です。
合成関数の微分(logf(x))′=f(x)f′(x)をマスターして、様々な対数関数の微分ができるようになりましょう!