このページのまとめ
先に押さえておくこと
累乗根の大小比較の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
指数・対数・三角関数の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: 累乗根の大小比較
- ポイント: 指数・対数・三角関数の基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
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問題
次の数を小さい順に並べよ。
答えを見る
解説
指数の問題について解説します。
指数を含んだ数の大小を比較するときは、のの部分を統一します。
のの部分をと言います。
まずは、与えられた数のを外していきましょう。
となりますね。
次に大小を比較するために、底を統一していきます。
のの部分を全てに統一できそうだね。
は、がなので指数部分の掛け算を行いです。
はがなので同様に、
はがなので同様にとなります。
これで与えられたすべての数字の底を統一することができました。
指数部分だけを列挙すると、となるのであとはこれを並び替えるだけの問題になりました!
ただの分数の大小比較ならできるね。
これを並び替えると、となります。
この順番に元の数字を並べればいいんですね!
その通り! だけどもう1つ、気をつけなければならないことがあるんだ。
この問題を解くとき、底をに統一しました。
先ほど指数の部分だけで大小を比較して並び替えましたが、この順番通りに元の数字を並べればそれが必ず正解となるのでしょうか?
結論から言うとなりません。底がより大きければなります。
なので解答を書く時は、指数の部分の大小比較が終わったらという文章を忘れずに書きましょう。
この例題では、以下のように解答します。
与えられた数字はそれぞれと表せる。
であり、底はより大きいから
であるため
底がより小さかったらどうなるんですか?
実際に考えてみよう。底がであるつの数字、とを比較してみよう。
指数部分だけだったらだね。でも実際の値はとだね。
底がより小さい場合は指数部分が大きいほど数字が小さくなるんだ。
本当ですね!だから底には気をつけなければいけないんですね!
ここでは指数の問題について解説しました。
指数は高校数学で何度も出てきます。基本的な変形などは素早く行えるようになりましょう!
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