このページのまとめ
先に押さえておくこと
基本的な微分の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
微分の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: 基本的な微分
- ポイント: 微分の基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
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問題
次の式を微分せよ。
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解説
微分の問題について解説します。
微分は、導関数の定義に従って行われます。その定義は次の通りです。
本当はこの定義に従って微分するべきですが、微分を全てこの定義にしたがったやり方でやっているとあまりにも大変です。
そこで、計算を簡略化するために以下の公式があります。
この公式を使って微分を行っていきましょう。
それでは問題を解説していきます。
次の式を微分せよ。
べき乗を微分するときは、指数の数字を係数として前におろし、指数の数字から引けばよいです。
この問題では、指数がなのでを前に下ろします(係数にする)。
指数の部分の数字は下げればいいのでとなります。
よってとなります。
次の問題を見ていきましょう。
次の式を微分せよ。
複数の項からなる関数を微分するときは、それぞれの項を微分して足し合わせてあげれば良いです。
ととをそれぞれ微分して、最後に足し合わせましょう。
これはのときと同じです。
指数のを下ろして、指数の数字からを引くとです。
指数が省略されている、つまりのときでも同じです。
となるのでとなります。
の微分はになるから、の微分は一瞬でと分かるよ!
は定数なので、微分するとになります。
以上より、それぞれ微分したものを足し合わせてとなります。
ここでは微分の最も基礎的な問題について解説しました。
これらの微分は数学Ⅱだけでなく数学Ⅲの微分でも日常的に使います。たくさん問題を解いて慣れていきましょう!
慣れたらこの例題2問とも頭の中ででできるようになるよ!
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