このページのまとめ
先に押さえておくこと
有名角の三角比の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
図と式の対応や答えの条件を、先に短く確認できます。
- テーマ: 30度, 45度, 60度
- ポイント: 図形と計量の要点を、図と式を往復しながら確認しやすい記事です。
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解説
有名角の三角比について解説します。
30°、45°、60°の三角比の値を覚える必要がありますか?
これらの角度は「有名角」と呼ばれていて、三角比の問題で頻出だよ。
値を覚えておくと計算がとても楽になるから、ぜひマスターしよう!
有名角の三角比は、特別な直角三角形を使って求めることができます。
正三角形の1辺を2として考えると、半分にしたときの底辺は1、高さはピタゴラスの定理から3になるよ。
30°の角を持つ直角三角形で考えると、
sin30°=斜辺対辺=21
cos30°=斜辺隣辺=23
tan30°=隣辺対辺=31
単位円で30°を視覚化すると次のようになります。
θ=30∘ P(23,21) sinθ=21 cosθ=23 60°の角を持つ直角三角形で考えると、
sin60°=斜辺対辺=23
cos60°=斜辺隣辺=21
tan60°=隣辺対辺=3
単位円で60°を視覚化すると次のようになります。
θ=60∘ P(21,23) sinθ=23 cosθ=21 30°と60°のsinとcosが入れ替わっていますね!
45°の角を持つ直角二等辺三角形では、
sin45°=斜辺対辺=21
cos45°=斜辺隣辺=21
tan45°=隣辺対辺=1
単位円で45°を視覚化すると次のようになります。
θ=45∘ P(22,22) sinθ=22 cosθ=22 45°はsinとcosが同じ値なんですね!
覚えられなくても、直角三角形の辺の比さえ覚えていれば導けるよ!
1:2:3と1:1:2の三角形は絶対に覚えておこう。
このページのまとめ
ここでは、30°、45°、60°の有名角の三角比について学習しました。
これは、数学Ⅱ以降でも使う最重要事項です。
何度も復習して、すぐに値が出てくるようになりましょう!