このページのまとめ
先に押さえておくこと
2元2次式の因数分解の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
数と式の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: 2元2次式の因数分解
- ポイント: 数と式の基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
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問題
を因数分解せよ。
答えを見る
解説
2元2次式の因数分解の問題について解説します。
「元」ってどういう意味でしたっけ?
つの変数があるという意味だよ。
元次式にはたとえばのようなものも含まれますが、ここで扱っている元次式というのは例題のような項以上の元次式です。
因数分解したいときに変数が複数ある場合は次数の低い文字について整理するのが基本なんだ。
ふむふむ。例題だととの次数が同じですが、この場合はどうすれば良いですか?
次数が同じ場合は、どちらについて整理してもOKだよ。
因数分解する際に、変数が複数ある場合は「次数の低い文字について整理する」ことは必ず覚えておきましょう。
この例題ではとの次数は同じなので、どちらでも良いですがここではについて整理してみましょう。
について整理すると、となります。
あれ、ここからどうすれば良いんですか?
次式の因数分解だから、たすき掛けで因数分解しよう。
まず定数項(を含まない部分)のを因数分解します。の係数が、定数項がなので、たすき掛けを使います。と最高次の係数と定数項の積を求め、かけて、たしてになる組み合わせはとです。これよりと因数分解できます。
よってとなります。
ここでの係数がなので、とのつの式について「かけて、たしての係数の」になるかを確認します。と一致するので、にそれぞれを足してと因数分解できます。
よって答えはです。
慣れないたすき掛けの使い方かもしれないけど、組み合わせは少ないからすぐに因数分解することができるよ。
ここでは2元2次式の因数分解の問題について解説しました。
このタイプの問題に限らず、変数が複数出てくるような式の因数分解では「次数の低い文字について整理する」ことができるかどうかが非常に重要です。
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