数と式

整式の加法と減法

同類項

整式の加法と減法は、「同類項をまとめる」「マイナスがかかると符号が反転する」の2点を押さえると安定します。このページでは答えを先に確認したうえで、符号ミスを避ける見方まで整理します。

数学Ⅰ 約4分 難易度 1

このページのまとめ

先に押さえておくこと

整式の加法と減法の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。

答えの要点

同類項の答えと条件を先に確認できます。

  • テーマ: 同類項
  • ポイント: 整式計算の入口で、検索意図が明確。graph なしでも完結しやすい。
  • 次に読むなら: 関連ページ、またはアプリで類題演習

問題

次の整式AABBについて、A+BA+BABA-Bを計算せよ。

A=3x2+4x2,B=x2+6x+2A=3x^2+4x-2, \quad B=-x^2+6x+2

答えを見る

A+B=(3x2+4x2)+(x2+6x+2)A+B=(3x^2+4x-2)+(-x^2+6x+2)

=3x2+4x2x2+6x+2=3x^2+4x-2-x^2+6x+2
=2x2+10x=\underline{2x^2+10x}

AB=(3x2+4x2)(x2+6x+2)A-B=(3x^2+4x-2)-(-x^2+6x+2)

=3x2+4x2+x26x2=3x^2+4x-2+x^2-6x-2
=4x22x4= \underline{4x^2-2x-4}

解説

整式の加法と減法について解説します。

A+BA+Bから見ていきましょう。加法は、同類項\textcolor{red}{同類項}同士で計算していきます。

この問題では、x2x^2の項とxxの項と定数の項で分けて計算することにより、(3x2x2)+(4x+6x)+(2+2)(3x^2-x^2)+(4x+6x)+(-2+2)となり答えは 2x2+10x\underline{ 2x^2+10x }となります。


次にABA-Bを見ていきます。

減法(引き算)の場合は、符号に注意する必要があります。

マイナスが()()全体にかかるため、先に()()を外すことを考えましょう。

ABA-Bを計算するときは、A+(B)A+(-B)というように考えればよいのでB-Bを先に計算します。

B=(x2+6x+2)=x26x2-B = -(-x^2+6x+2) = x^2-6x-2となるのでこれをAAに足し合わせると、

(3x2+4x2)+(x26x2)=4x22x4(3x^2+4x-2) + (x^2-6x-2) = \underline{4x^2-2x-4}となります。

符号には気を付けてね!

このページのまとめ

ここでは、整式の加法と減法について学習しました。

これらの計算は高校数学を学んでいく上で基礎となるものです。

計算自体は単純ですが、ミスをしないように気を付けましょう!

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