このページのまとめ
先に押さえておくこと
整数部分と小数部分の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
無理数の整数部分と小数部分の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: 無理数の整数部分と小数部分
- ポイント: 数と式の基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
- 次に読むなら: 関連ページ、またはアプリで類題演習
問題
の整数部分と小数部分を求めよ。
の小数部分をとするとき、の値を求めよ。
答えを見る
整数部分:、小数部分:
解説
実数の整数部分と小数部分の問題について解説します。
整数部分と小数部分ってどういう意味ですか?
まずは定義をしっかり確認しよう!
簡単に言うと、ある数を超えない最大の整数が整数部分だよ。
例えばなら整数部分は、小数部分はだね。
なるほど!でもは小数で正確に表せないですよね?
そうだね。だからがどの整数の間にあるか考えるんだ。
の整数部分と小数部分を求めよ。
の整数部分を求めるには、がどの連続するつの整数の間にあるかを調べます。
乗の値を比較すると、
各辺正なので平方根をとって、
つまりはとの間にある数だから、を超えない最大の整数はだね。
よっての整数部分は です。
小数部分は(もとの数)(整数部分)なので、
よって小数部分は です。
小数部分がのように根号を含む式になるんですね!
そうだよ。無理数の小数部分は、このように根号を含む形で表すのがポイントだね。
の小数部分をとするとき、の値を求めよ。
よりです。
まずを計算します。
分母に根号があるから、有理化しよう!
分母と分子にを掛けて有理化すると、
分母がになってきれいになりましたね!
したがって、
とが打ち消し合って、とてもきれいな答えになったね。
分母の有理化は頻出テクニックだから、しっかり身につけよう!
ここでは実数の整数部分と小数部分について学習しました。
整数部分を求めるには、乗して根号を外し、どの整数の間にあるかを調べます。
小数部分は「もとの数整数部分」で求められます。分母の有理化と合わせてマスターしてくださいね!
アプリで続ける
この問題の「よくある質問」や「解法の鍵」は、アプリで読めます。
この問題に関するよくある疑問への回答や、解法のポイントをまとめた「解法の鍵」はアプリに収録しています。 類題演習やAIへの質問もアプリから使えます。整数部分と小数部分 に近い内容をそのまま続けられます。
ストアからダウンロードして、同じ単元の演習やAI質問をそのまま続けられます。