このページのまとめ
先に押さえておくこと
空間ベクトルの成分の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
3次元の成分表示の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: 3次元の成分表示
- ポイント: 空間ベクトルの基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
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問題
a=(2,−1,3),b=(−1,4,2)のとき、次の値を求めよ。
(1)2a−3b (2)∣a∣,∣b∣ (3)∣2a−3b∣ 解説
空間ベクトルの成分と演算について解説します。
平面ベクトルでは成分が2つだったけど、空間ベクトルでは成分が3つになるよ。基本的な考え方は同じだから安心してね。
(1)2a−3b まず、2aと3bをそれぞれ計算します。
2a=2(2,−1,3)=(4,−2,6) 3b=3(−1,4,2)=(−3,12,6) よって、2a−3b=(4−(−3),−2−12,6−6)=(7,−14,0)となります。
各成分ごとに計算すればOKだよ。符号に気を付けてね!
(2)∣a∣,∣b∣ ベクトルの大きさは各成分の2乗の和の平方根で求められます。
∣a∣=22+(−1)2+32 =4+1+9 =14 ∣b∣=(−1)2+42+22 =1+16+4 =21 (3)∣2a−3b∣ (1)で2a−3b=(7,−14,0)と求めたので、この大きさを計算します。
∣2a−3b∣=72+(−14)2+02 =49+196 =75 245はどうやって簡単にするんですか?
245=49×5=72×5だから、245=75となるよ。平方根の計算では素因数分解が大事だね。
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ここでは空間ベクトルの成分表示と演算について学習しました。
平面ベクトルとの違いは成分が3つになることだけです。各成分ごとに計算すればよいので、落ち着いて計算していきましょう!