このページのまとめ
先に押さえておくこと
位置ベクトルの要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
点の位置をベクトルで表すの答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: 点の位置をベクトルで表す
- ポイント: 平面ベクトルの基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
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問題
△ABCにおいて、辺BCを2:1に内分する点をP、辺CAの中点をQとする。Aの位置ベクトルをa、Bの位置ベクトルをb、Cの位置ベクトルをcとするとき、次の問いに答えよ。
(1)Pの位置ベクトルをa,b,cで表せ。
(2)Qの位置ベクトルをa,b,cで表せ。
(3)線分PQの中点Mの位置ベクトルをa,b,cで表せ。
答えを見る
(1)OP=3b+2c (2)OQ=2a+c (3)OM=123a+2b+7c 解説
位置ベクトルの問題について解説します。
ある定点(始点)Oから各点への向きと距離を表すベクトルのことだよ。
例えば、点Aの位置ベクトルはOAのことだね。
(1)P(辺BCを2:1に内分する点)の位置ベクトルを求めよ。
点Pは辺BCを2:1に内分するので、内分点の公式を使います。
BとCをm:nに内分する点の公式はm+nnb+mcだよ。m=2,n=1を代入しよう。
OP=2+11⋅b+2⋅c=3b+2c (2)Q(辺CAの中点)の位置ベクトルを求めよ。
中点は1:1の内分点なので、両端の位置ベクトルの平均です。
OQ=2c+a=2a+c (3)線分PQの中点Mの位置ベクトルを求めよ。
(1),(2)の結果を使います。MはPとQの中点なので、
OM=2OP+OQ =21(3b+2c+2a+c) 通分して計算していきます。分母を6に統一すると、
=21⋅62(b+2c)+3(a+c) =21⋅62b+4c+3a+3c =123a+2b+7c よって、OM=123a+2b+7cとなります。
分数の通分が少し大変だけど、丁寧に計算すれば大丈夫だよ!
このページのまとめ
ここでは位置ベクトルの問題について学習しました。
位置ベクトルを使うと、図形上の点の位置をベクトルで表すことができます。
内分点・中点の公式は頻出なので、しっかり使いこなせるようにしましょう!
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