このページのまとめ
先に押さえておくこと
内分点・外分点のベクトル表示の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
$m:n$に内分・外分する点の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: m:nに内分・外分する点
- ポイント: 平面ベクトルの基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
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問題
2点A(1,5),B(4,−1)について、次の問いに答えよ。
(1)線分ABを2:1に内分する点Pの座標を求めよ。
(2)線分ABを3:1に外分する点Qの座標を求めよ。
(3)線分PQの中点Rの座標を求めよ。
解説
内分点と外分点のベクトル表示について解説します。
内分は線分ABの「間」を分ける点で、外分は線分ABの「延長上」にある点だよ。
外分の公式は内分の公式のnを−nに変えたものだと覚えるといいよ。
(1)線分ABを2:1に内分する点Pの座標を求めよ。(A(1,5),B(4,−1))
内分点の公式を使います。m=2,n=1として、
P=2+11⋅A+2⋅B =3(1,5)+2(4,−1) =3(1+8,5−2) =3(9,3) =(3,1) (2)線分ABを3:1に外分する点Qの座標を求めよ。
外分点の公式を使います。m=3,n=1として、
Q=3−1−1⋅A+3⋅B =2−(1,5)+3(4,−1) =2(−1+12,−5−3) =2(11,−8) =(211,−4) 外分点の公式、符号が変わるのがややこしいです...
外分の公式は内分の公式でnを−nに置き換えたものだよ。そう覚えると間違いにくいね。
(3)線分PQの中点Rの座標を求めよ。
(1),(2)の結果を使って、中点の公式を適用します。
R=2P+Q =2(3,1)+(211,−4) =2(217,−3) =(417,−23) 中点は2点の座標の平均だから、各成分を足して2で割ればOKだね。
このページのまとめ
ここでは内分点と外分点のベクトル表示について学習しました。
内分点の公式はm+nna+mb、外分点はnを−nに変えるだけです。
座標計算は頻出なので、公式を素早く使えるようにたくさん練習してくださいね!