このページのまとめ
先に押さえておくこと
楕円の標準形と性質の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
図と式の対応や答えの条件を、先に短く確認できます。
- テーマ: 焦点・長軸・短軸
- ポイント: 式と曲線の要点を、図と式を往復しながら確認しやすい記事です。
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問題
楕円 について、次の値を求めよ。
長軸と短軸の長さ
焦点の座標
離心率
答えを見る
長軸の長さ 、短軸の長さ
焦点
離心率
解説
楕円の標準形と性質について解説します。
まずは楕円の標準形と基本的な性質を確認しておきましょう。
楕円 について
長軸と短軸の長さ
を標準形 と比較すると、 より です。
なので長軸は 軸方向にあります。
よって、長軸の長さは 、短軸の長さは となります。
焦点の座標
焦点の位置を求めるには を計算します。
焦点は長軸上にあるので、 となります。
の関係はどこから来るんですか?
楕円上の点で短軸の端点 を考えてみよう。
この点から2つの焦点までの距離の和は だから、対称性より各焦点までの距離は だね。
三平方の定理から 、つまり が出てくるんだ。
離心率
離心率 は焦点距離 と半長軸 の比です。
離心率は楕円の「つぶれ具合」を表すんだ。
が に近いほど円に近く、 に近いほど細長い楕円になるよ。
楕円のグラフで確認しておきましょう。
グラフを見ると、焦点が長軸上の 軸方向にあることが確認できるね。
ここでは楕円の標準形と焦点・長軸・短軸・離心率の求め方について学習しました。
の関係は楕円の問題でとても重要です。
楕円上の点から2つの焦点までの距離の和が になることもあわせて覚えておきましょう!
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