このページのまとめ
先に押さえておくこと
条件つき確率の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
確率の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: 条件つき確率
- ポイント: 確率の基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
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問題
真実を述べる確率がの人が人いるとする。硬貨を枚投げるとき、以下の確率を求めよ。
人とも「表が出た」と言う確率
人とも「表が出た」と言い本当に表が出た確率
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解説
条件つき確率の問題について解説します。
「条件つき確率」とはなんですか?
この問題であればのような確率のことだよ。
ある事象が起こったという条件で、別の事象が起こる確率を「条件つき確率」と言うんだ。
それではから順番に見ていきましょう。
真実を述べる確率がの人が人いるとする。硬貨を枚投げるとき、以下の確率を求めよ。
人とも「表が出た」と言う確率
まず、「表が出た」と人が言う状況は、以下の通りのみです。
- 本当に表が出ていて、全員本当のことを言っているとき
- 裏が出ているが、全員嘘をついているとき
は、この通りしかないことを見抜けるかがポイントだよ。
順番に確率を考えていきましょう。
実際の硬貨で表が出る確率はであり、3人が全員本当のことを言う確率はなのでとなります。
実際の硬貨で裏が出る確率はであり、人が全員嘘をつく確率はなのでとなります。
以上①②を足し合わせることにより、人とも「表が出た」と言う確率はとなります。
それでは次の問題を見ていきましょう。
真実を述べる確率がの人が人いるとする。硬貨を枚投げるとき、以下の確率を求めよ。
人とも「表が出た」と言い本当に表が出た確率
この問題が今回のテーマである「条件つき確率」の問題です。
ここで、条件つき確率の公式をみてみましょう。
で、どの事象がでどの事象がなのかを明確にすると以下のようになります。
事象:
事象:
では、まさににおけるを求めました。
あとはが分かればよいですね。
を言葉に直すと「本当に表が出ていて、全員本当のことを言っている確率」となります。
何かピンとくるかな?
これ、の①で求めました!
「本当に表が出ていて、全員本当のことを言っている確率」はと求めていましたね。
よって、求める条件つき確率はとなります。
求め方は分かりましたが、なんだか解き方がしっくりきません。公式を覚えればいいですか?
条件つき確率の問題をみたら、以下のステップで解くのがおすすめだよ。
一番重要なポイントは、「事象と事象を明確にすること」です。
慣れるまでは今回の問題のように、
事象:
事象:
と実際に書いてみるのがおすすめです。
最初は慣れないかもしれないけど、毎回同じ解き方をしていれば必ず解けるようになるよ。
分かりました!
ここでは条件つき確率の問題について解説しました。
条件つき確率を苦手とする人も多いと思いますが、何度も解いて慣れていけば確実に解けるようになります。
絶対にマスターしてくださいね!
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