このページのまとめ
先に押さえておくこと
無限等比数列の極限の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
公比$r$による収束・発散の分類の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: 公比による収束・発散の分類
- ポイント: 極限の基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
- 次に読むなら: 関連ページ、またはアプリで類題演習
問題
次の数列の極限を求めよ。ただし、発散する場合は「発散」と答えよ。
答えを見る
(発散)
解説
無限等比数列の極限について解説します。
等比数列 の極限は、公比 の値によって収束したり発散したりします。
公比が -1 以下のときは振動するんですね。
そうだよ。例えば は 1, -1, 1, -1, ... と交互に変化して、ある値に近づかないんだ。
それでは各問題を見ていきましょう。
公比 です。
なので、極限は に収束します。
を何回もかけると、どんどん小さくなっていくイメージだね。
公比 です。
(何乗しても 1)なので、極限は に収束します。
公比 です。
なので、 が大きくなるにつれて は限りなく大きくなります。
よって、極限は です(正の無限大に発散)。
公比 です。
は が偶数のとき 1、奇数のとき -1 となるため、
1, -1, 1, -1, ... と振動し、ある値に収束しません。
よって、この数列は します。
公比の絶対値が 1 より大きいか小さいかで判断すればいいんですね!
その通り!公比 の値によって収束・発散が決まるから、しっかり覚えておこう。
ここでは無限等比数列 の極限について学習しました。
公比 の値によって収束・発散が決まります。
なら 0 に収束、 なら 1 に収束、 なら に発散、 なら振動して発散します。
この分類をしっかりマスターしてくださいね!
アプリで続ける
この問題の「よくある質問」や「解法の鍵」は、アプリで読めます。
この問題に関するよくある疑問への回答や、解法のポイントをまとめた「解法の鍵」はアプリに収録しています。 類題演習やAIへの質問もアプリから使えます。無限等比数列の極限 に近い内容をそのまま続けられます。
ストアからダウンロードして、同じ単元の演習やAI質問をそのまま続けられます。