このページのまとめ
先に押さえておくこと
対数関数型の積分の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
$\displaystyle\int \frac{1}{x} dx$の公式の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: ∫x1dxの公式
- ポイント: 積分法の基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
- 次に読むなら: 関連ページ、またはアプリで類題演習
解説
対数関数型の積分について解説します。
x1の積分は特殊で、べき関数の積分公式∫xndx=n+1xn+1+Cが使えません(n=−1のときは分母が0になるため)。
x<0の場合でも対数が定義できるようにするためだよ。logの中身は必ず正でないといけないからね。
(1)∫x1dx 公式をそのまま使うと、
∫x1dx=log∣x∣+C 確認:(log∣x∣+C)′=x1 ✓
(2)∫x2+x2x+1dx この問題は応用公式∫f(x)f′(x)dx=log∣f(x)∣+Cのパターンだよ。
分母f(x)=x2+xを微分すると、
f′(x)=2x+1 これは分子とちょうど一致しています!よって応用公式より、
∫x2+x2x+1dx =∫f(x)f′(x)dx =log∣f(x)∣+C =log∣x2+x∣+C 分子が分母の微分になっているかチェックすればいいんですね!
その通り!このパターンは頻出だから、見抜けるようにしておこう。
該当すれば
log∣f(x)∣+C型で一発で答えが出る
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ここでは対数関数型の積分について学習しました。
x1型とf(x)f′(x)型の2つのパターンをマスターしましょう!