このページのまとめ
先に押さえておくこと
面積(数学IIIレベル)の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
図と式の対応や答えの条件を、先に短く確認できます。
- テーマ: 様々な関数で囲まれた面積
- ポイント: 積分法の要点を、図と式を往復しながら確認しやすい記事です。
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問題
曲線 y=ex と直線 y=e、y 軸で囲まれた部分の面積を求めよ。
解説
指数関数や対数関数、三角関数で囲まれた面積の求め方について解説します。
数学IIIレベルの面積計算では、これまで学んできた様々な関数の積分を組み合わせて使います。
曲線 y=ex と直線 y=e、y 軸で囲まれた部分の面積を求めよ。
まず、どの領域の面積を求めるのか図を描いて確認しよう!
色のついた部分が求める面積です。
曲線 y=ex は x=1 のとき y=e となります。この点で、直線 y=e と交わります。
また、y=ex は x=0 のとき y=1 です。
求める領域は、
下側:曲線
y=ex および
x 軸
いいえ、0≦x≦1 の範囲で下側の境界が変わるから、注意が必要だよ。
でも、よく見ると ex≧0 だから、実は y=e と y=ex の差を積分すればOKだよ!
0≦x≦1 において、ex≦e なので、面積は
S=∫01(e−ex)dx これを計算すると、
S=[ex−ex]01 =(e⋅1−e1)−(e⋅0−e0) =(e−e)−(0−1) このページのまとめ
ここでは数学IIIレベルの面積計算について学習しました。
指数関数や三角関数、対数関数の積分を正確に行い、積分区間と上下の関数を確認することが大切です。
様々なパターンの問題を解いて慣れていきましょう!