図形と方程式

2直線の交点

連立方程式による求め方

図形と方程式の「2直線の交点」を、答えを先に押さえてから理解できる形に整理したページです。「連立方程式による求め方」でつまずきやすい点も含めて、学習の流れを短く確認できます。

数学Ⅱ 約6分 難易度 1 図つき

このページのまとめ

先に押さえておくこと

2直線の交点の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。

答えの要点

図と式の対応や答えの条件を、先に短く確認できます。

  • テーマ: 連立方程式による求め方
  • ポイント: 図形と方程式の要点を、図と式を往復しながら確認しやすい記事です。
  • 次に読むなら: 関連ページ、またはアプリで類題演習

問題

次の2直線の交点の座標を求めよ。

(1)y=2x+1,y=x+7(1)\quad y=2x+1,\quad y=-x+7
(2)2x+3y=12,xy=1(2)\quad 2x+3y=12,\quad x-y=1

答えを見る

(1)  (1)\; (2,5)\underline{(2,\,5)}

(2)  (2)\; (3,2)\underline{(3,\,2)}

解説

2直線の交点の求め方について解説します。

2直線の交点ってどうやって求めるんですか?

いい質問だね!2直線の交点は、2つの直線の方程式を連立方程式として解くことで求められるよ。

交点の座標は2つの直線の方程式を同時に満たす点だから、連立方程式の解になるんだ。それでは問題を解いていこう!

(1)y=2x+1,y=x+7(1)\quad y=2x+1,\quad y=-x+7 の交点を求めよ。

どちらの式もy=y=の形になっているから、右辺どうしを等しいとおけるね。

y=2x+1y=2x+1y=x+7y=-x+7 をそれぞれ yy について解いた形なので、連立すると

2x+1=x+72x+1 = -x+7

これを解きます。

2x+x=712x+x = 7-1
3x=63x = 6
x=2x = 2

x=2x=2y=2x+1y=2x+1 に代入すると、

y=2×2+1=5y = 2 \times 2 + 1 = 5

よって、交点の座標は (2,5)\underline{(2,\,5)} です。

(2, 5) y=2x+1 y=-x+7

グラフを見ると確かに(2,5)(2,\,5)で交わっていますね!

(2)2x+3y=12,xy=1(2)\quad 2x+3y=12,\quad x-y=1 の交点を求めよ。

今度はy=y=の形になっていないけど、連立方程式を解けばOKだよ。加減法か代入法を使おう。

ここでは代入法で解きます。xy=1x-y=1 より x=y+1x=y+1 なので、これを 2x+3y=122x+3y=12 に代入すると、

2(y+1)+3y=122(y+1)+3y = 12
2y+2+3y=122y+2+3y = 12
5y=105y = 10
y=2y = 2

y=2y=2x=y+1x=y+1 に代入すると x=3x=3 となります。

よって、交点の座標は (3,2)\underline{(3,\,2)} です。

加減法でも解けますか?

もちろん!xy=1x-y=1 の両辺を2倍して 2x2y=22x-2y=2 とすれば、2x+3y=122x+3y=12 との差をとって 5y=105y=10 と求められるね。どちらの方法でもOKだよ。

(3, 2) 2x+3y=12 x-y=1

どちらの問題も、連立方程式を解くだけでOKだったね。基本をしっかり押さえておこう!

このページのまとめ

ここでは2直線の交点について学習しました。

2直線の交点は、2つの方程式を連立方程式として解けば求まります。

代入法・加減法のどちらを使っても構いませんが、式の形を見て使いやすい方を選びましょう。

「図形と方程式」の分野では頻出なので、確実にマスターしてくださいね!

アプリで続ける

この問題の「よくある質問」や「解法の鍵」は、アプリで読めます。

この問題に関するよくある疑問への回答や、解法のポイントをまとめた「解法の鍵」はアプリに収録しています。 類題演習やAIへの質問もアプリから使えます。2直線の交点 に近い内容をそのまま続けられます。

よくある質問 解法の鍵 類題演習 AIに質問

ストアからダウンロードして、同じ単元の演習やAI質問をそのまま続けられます。