このページのまとめ
先に押さえておくこと
剰余の定理と因数定理の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
複素数と方程式の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: 剰余の定理と因数定理
- ポイント: 複素数と方程式の基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
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問題
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解説
剰余の定理と因数定理についての解説と証明を行います。
まずは剰余の定理を確認しましょう。
この定理はどのように使うんですか?
この例題をみてみよう。
をで割った余りを求めよ。
剰余の定理を知らなかったら、割り算して求めなきゃいけないよね。
とすると、余りはとなります。
こんなに簡単に求められるんですね!
ちなみに、割る式のの係数がじゃない場合は次のようになるよ。
どうしてこの定理が成り立つんですか?
それはあとで説明するね。
次は、因数定理についてみてみよう。
剰余の定理では、で割った「余り」が分かったけれどその余りがだったらどうだろう?
余りがということは割り切れるってことですよね。あ、だから因数定理が成り立つんですね!
その通り!
それでは剰余の定理と因数定理の証明をするね。
をで割ったときの余りをとする。
このとき、と表せる。
ここでとすると、となる。
また、余りがのときなのではを因数に持つ。
この証明をするときのポイントはつあります。
- という次式で割る 余りは「」になる
- 商はなんでもよい(などと置いてもよい)
この2つの定理はだから必ず理解してね。
ここでは剰余の定理と因数定理の証明と解説を行いました。
高校数学では頻出なので必ずマスターしてくださいね。
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