このページのまとめ
先に押さえておくこと
代表値の要点をまとめたページです。先に答えを確認してから、解き方とつまずきやすい点を順にたどれます。
答えの要点
平均値・中央値・最頻値の答えと条件を先に確認できます。
- テーマ: 平均値・中央値・最頻値
- ポイント: データの分析の基礎を短く確認しやすく、検索から入ってもそのまま理解まで進めやすい記事です。
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問題
データ の平均値と中央値を求めよ。
データ の平均値と中央値を求めよ。
人の生徒にアンケートを行い、日の勉強時間(時間)を調べたところ、次の度数分布表を得た。最頻値を求めよ。
答えを見る
平均値 、中央値
平均値 、中央値
最頻値 時間
解説
代表値の問題について解説していきます。
代表値って何ですか?
代表値とは、データ全体の特徴をつの数値で表したものだよ。
代表値にはいくつか種類があるので、それぞれ確認していこう!
それでは問題を解いていきましょう。
データ の平均値と中央値を求めよ。
まず平均値を求めます。データの値をすべて足して、個数で割ればOKです。
平均値
次に中央値を求めます。データを大きさの順に並べると、
データの個数は個(奇数)なので、真ん中の番目の値が中央値です。
よって中央値はです。
この場合は平均値と中央値がたまたま同じ値になったね。
でも、いつも同じになるわけではないよ。次の問題を見てみよう!
データ の平均値と中央値を求めよ。
まず平均値を求めましょう。
平均値
次に中央値を求めます。データはすでに大きさの順に並んでいます。
データの個数は個(偶数)なので、真ん中の番目と番目の値の平均が中央値です。
あれ?平均値がなのに中央値がって、だいぶ違いますね...?
いいところに気づいたね!この違いはというが原因なんだ。
平均値は外れ値の影響を大きく受けるけれど、中央値はほとんど影響を受けないよ。
今回の例では、ほとんどのデータがからの間にあるよね。
中央値の方が「データの中心」をよく表しているといえるね。
次の度数分布表から最頻値を求めよ。
最頻値は、最も度数が大きい値です。
度数分布表を見ると、各値の度数は以下のようになっています。
- 時間:人
- 時間:人
- 時間:人 ← 最も多い
- 時間:人
- 時間:人
度数が最も大きいのは時間の人なので、最頻値は時間です。
平均値・中央値・最頻値って、どう使い分ければいいんですか?
いい質問だね!状況に応じて使い分けるのがポイントだよ。
平均値は全体を均等に見たいとき、中央値は外れ値がある場合、最頻値は「最も多い値」を知りたいときに使うよ。
ここでは代表値(平均値・中央値・最頻値)について学習しました。
平均値は外れ値に敏感で、中央値は外れ値に強いという違いを押さえておきましょう。
問題で「どの代表値が適切か」を聞かれることもあるので、それぞれの特徴を理解しておくことが大切です!
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